| CPU |
Intel Core i7 875K |
| マザーボード |
GIGABYTE GA-P55A-UD7 |
| メモリ容量 |
4GB |
| ハードディスクドライブ |
Maxtor 7H500F0 (500GB) ×3
Seagate ST3500418AS (500GB) ×1 |
| OS |
Windows 7 [6.1 Build 7600] (x64) |
チップセットP55のソフトウェアRAID 10です。
注） 電源を入れたとき、あるいはリブートしたときにSeagateドライブがエラーになってRAIDが崩れることが時たまあります。インテル ラピッド・スピード・テクノロジーを起動してSeagateドライブをリセットすると正常に戻り、リビルドして元通りになりますので、ドライブ自体には問題がないように思えます。SeaToolsの検査にもパスしました。起動時に何かのタイミングが合わないのか、Maxtorと混ぜて使っているのが良くないのかもしれません。一般に起動時の問題は電源容量不足が疑われますが、80PLUS
GOLD 認証の750Wで不足はなさそうに思えます。
リビルドしている間も使えますが、応答が極端に悪くなり実用にはなりません。電源を入れっぱなしで使う分には問題なさそうですが、そうもいきません。これでは安心して使っていられませんので、結局この構成は長続きしませんでした。
結果
このＰＣには様々なアプリケーションをインストールしてあり、それなりの数のプロセスが起動されています。そのためか、一見バックグラウンドで何も動い
ていないように見えても、CrystalDiskMarkの結果が実行ごとに異なります。そこで１０回実行して平均を求めました。参考のために標準偏差も示します。
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CrystalDiskMark 3.0 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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| |
Read |
Write |
| |
平均 |
標準偏差 |
平均 |
標準偏差 |
| Sequential |
93.7 |
3.4 |
122.8 |
2.4 |
| Random 512KB |
34.4 |
1.5 |
58.9 |
2.4 |
| Random 4KB (QD=1) |
0.490 |
0.044 |
2.67 |
0.17 |
| Random 4KB (QD=32) |
3.30 |
0.30 |
2.63 |
0.11 |